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ツナ缶について・ツナ缶豆知識

ツナ缶の中身は

ソリッド(ファンシー)

魚肉を缶の高さに合わせてカット(輪切り)し詰めたもの。

フレーク

魚肉を食べやすく細かくほぐして詰めたもの。

チャンク

ソリッドとフレークの間の大きさで、食べよい大きさに魚肉をカット。または、ほぐしたもの。
当店では取り扱っていません。

ツナ缶に使われる魚

ビンチョウマグロ(ビンナガマグロ)

肉色が白いためホワイトミートといわれます。ほとんどが缶詰に利用されていますが、近年ビントロといわれ、お寿司の人気ネタになっています。
ビンチョウマグロを使ったツナ缶はホワイトミートツナといいます。
当店のツナ缶はビンチョウマグロ100%です。

キハダマグロ

肉色はピンク色で刺身にも利用されています。缶詰ではライトミートとして利用されています。
キハダマグロを使ったツナ缶はライトミートツナといいます。

カツオ

カツオ節、なまり、たたきなどによく利用されています。缶詰ではライトミートとして利用されています。
カツオを使ったツナ缶はライトミートツナといいます。

ツナ缶はこうしてわが家にやってきます

ツナ缶の栄養価は

ツナ缶はローエネルギー高たんぱくの食品です。
よりよい健康的な料理の素材として見直されています。またツナにはくせがないため、どんな料理にも使えます。

ツナ缶の栄養価 100gあたり

エネルギー
水分
タンパク質
脂肪
糖質
灰分
カルシウム

ビタミンB1
ビタミンB2
287kcal
53.5g
24.0g
19.7g
0.1g
2.7g
3.0mg
1.8mg
0.05mg
0.13mg
ビンチョウマグロ油漬(液汁)を含む日本食品標準成分表(四訂版による)